『で。決まったの?』
うーーーーーーーーーーーーん
無事、体力回復をしておじさんへの花を
選んでいる真っ最中。
『これは?』
シリアが持ってきたのは色とりどりの小さなお花
「なにこれ!可愛い、、」
私はそのお花でブーケを作ってもらうことにした
さすが時期、店の主人。
私と同い年なのに私じゃ不可能なブーケの完成
優しいしなんでもできるし頭いいし
本当にシリアは尊敬でしかない。
「すごく綺麗。ありがとシリア」
『おじさん良くなるといいね』
「うん!!」
*
*
*
『、、、アリシア。ごめん。』
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