『で。決まったの?』


うーーーーーーーーーーーーん



無事、体力回復をしておじさんへの花を
選んでいる真っ最中。






『これは?』


シリアが持ってきたのは色とりどりの小さなお花





「なにこれ!可愛い、、」



私はそのお花でブーケを作ってもらうことにした





さすが時期、店の主人。

私と同い年なのに私じゃ不可能なブーケの完成

優しいしなんでもできるし頭いいし

本当にシリアは尊敬でしかない。






「すごく綺麗。ありがとシリア」



『おじさん良くなるといいね』

「うん!!」
















『、、、アリシア。ごめん。』