、、、、はぁ、、、


なんで私は走ってきたんだろ、、、疲れた。




『アリシア?なにしてんのそんなことで、、、』



「ぁ、、シリア、、、おはよう、、、」



私は花屋の入り口の階段に座り込んでいた。



『どうせ全力疾走でもして疲れたんでしょ。』


『特別だからね。中入って、水あげるから。』





「え?!ほんと!ありがとう!!、、、んんn」



私はシリアに頬を掴まれる。



『ほんっと、この笑顔はずるいなぁ』