「、、、ねぇシリア離して、、」


『ご、ごめん』

『帰ろっか』

「うん」












『王子!何度言ったらわかるんですか!』

「わーてるって」

『もう本当に次はないですよ!』







「、、、、、こんな血のせいで
、、、俺の人生で縛られたくねーよ、、」