私はこの街がみんなが大好き

ちっちゃい田舎ってわけじゃなくて
どちらかとゆうと全然都会で

でもみんな仲良くて助け合ってて、、、

親戚みたいに良くしてくれる





今はおじさんが少し体を悪くしているけど

先生もおばさんもついてるからきっと大丈夫。




おじさんとおばさんとは血は繋がっていなくて

私はこの辺では珍しい青い目にブロンド髪。



それもあってか、街で私は少し浮いてる。




「あ、、、そうだった。」




おつかいの内容は

・パン
・新しい布(青色)
・花



、、、多分花はおじさんへ送るものだよね?




「よっしゃ。シリアのとこ行くか!」








私は花屋に向かって走り出した。