『そんじゃ、俺帰るわ』

よいしょっと席と立つ


「は?!ちょっ、いい加減に名前教えなさい、、

よ、、、」




スローモーションに感じた。
私も追いかけようと

フェンスに力をかけた瞬間


バランスを崩して


でも奴が慌てた顔で戻ってきて


二人で倒れた。



『いてて、、、ってしっかりしろよ。』