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「莉愛!」

あ、来たみたい!

優作。

ほんと、嬉しいなぁ!

優作と会えるなんて!

「優作ー!早く行こ!愛叶と優輝が待ってるから!」

「莉愛、ほんと、知らない間にお母さんになったな。」

え?

そうかなー??

あんまり自分では分かんないやー!

「毛布いる?」

「ううん!大丈夫!」

優作って、私寒いの嫌いって思ってるのかな?

全然そんなことないのに

まぁ、いっか!

そんなことを考えてるうちに××駅に着いたみたい!

「ママー!」

ふふっ

愛叶は声でかいね!

「俺、2人の荷物後ろに積んでくるわ」

ん?

荷物っていっても、そこまで入ってないだろうに、、

まぁ、いっか!

2人のためを思ってやってくれてるんだし!

「優作さん、今日ありがとうね!」

「愛叶、このためだけに頑張ってたんだぜ?呆れるだろ?」

ふふっ。

本当の親子だね!

会話も

まぁ、お父さんって呼ばないとこが、親子じゃないのかな?

「まぁ、頑張ったならいいじゃない?出来はどうだった?」

「私は余裕だったしー!」

「愛叶とほぼ同じ回答だろうし、大丈夫。」

この2人、頭いいからねー、、