「稜輔、おはよ。」


「慧。おはよー。」


念願の瑛徳学園に入学できた俺と稜輔。


甲子園で優勝する


これは俺達の小学生の時からの夢。


ここでならきっと叶えられるはず。


絶対に日本一になってみせる。