「ごめん、もう別れよう。」

「……」

ーーそう言われて、私は何も言えなかった

こんなに好きなのに、好きなまま
あなたは私に背を向けて、去っていった


何回も会話を重ねて、
あなたとのこれからを相談した毎日

でも結局引き止められなかった

私が悪いんだよね

それも分かってた

本当にごめんなさい

こんな私だけどこれからも
あなたが大好きです

ずっとずっと忘れないよ