「えっ、だって雄くん寛太くんのことが好きなんでしょ?寛太くんと遊ぶ約束して嫉妬してたじゃん。」
..............
「はぁぁぁぁぁ。なんでそうなるの。」
「えっ、雄くん、違った?!」
盛大なため息をついた俺に焦った顔で見てくる波瑠。
「違うし。なんで俺が早瀬の事好きになんなきゃいけないの...。」
「えっ、じゃあなんで?」
「波瑠が他の奴と遊ぶ約束してるからじゃん。」
そういうと波瑠の顔が段々赤くなっていく。
「なーんだ、そーゆー事!だいじょーぶ!私は雄くんが好きだから!」
そう言って赤い顔で笑う。
そう言って赤い顔で笑う。
波瑠ってこういう時大胆なんだよな....。
「そう。」
俺はこういう時冷たくしちゃうんだよな....。
「あっれぇ〜?雄くん今日デレデレ日かと思ったのにツンツンに戻っちゃった!」
「.......うるさいなぁ。」
ツンツン男子も恥ずかしいんです。
はい、初作品の『猫系彼氏に依存中。』どうでしたかっ?
前からツンデレ系の小説が好きで書いてみました!
実は最初波瑠ちゃんは『ペンギン系女子』にしようかな?っと思っていたんですが、いつの間にか『犬系女子』になっていました笑笑。
PLS、本編の最後、何故雄くんがベッドの中にいたかって?
それはですね、波瑠ちゃんが寝ちゃって寂しくなった雄くんがベッドに潜り込んでおりました笑笑。
だから雄くんも赤面ね。
これからはどんどん短編&長編をupしていこうと思うので、よろしくお願いします!
最後まで読んで下さりありがとうございました(*´˘`*)♡
2018/1/3 ➳リリ♡゛