その瞬間、私の手から赤い糸状の光が出現してひとりでに写真とばっちんどめを繋いだ。それに、綺麗なリボン結びにもなっている。一言で言えば、二つが糸で結ばれた-つまり二つが縛られたみたいな感じ。
「二人の相性は抜群だよ。今すぐ告ってもおっけー貰えるんじゃないかな?」
「ほ、ホントですかっ?!」
「まー、飽くまでも占いだけどね。私がやったものだし、確信とまではいかないけど」
「あ、ありがとうございます!」
「ううん、頑張ってね〜」
「////・・・・・・はいっ」
写真とぱっちんどめを返すと、女の子は頬を赤らめて、結ばれた二つを胸に抱きしめながら帰っていった。
恋する女の子は可愛いと聞くけど、ほんとだねぇ〜。
「あっ・・・・・・と、じゃ、次いっくよ!」
「は、はいっ」
「二人の相性は抜群だよ。今すぐ告ってもおっけー貰えるんじゃないかな?」
「ほ、ホントですかっ?!」
「まー、飽くまでも占いだけどね。私がやったものだし、確信とまではいかないけど」
「あ、ありがとうございます!」
「ううん、頑張ってね〜」
「////・・・・・・はいっ」
写真とぱっちんどめを返すと、女の子は頬を赤らめて、結ばれた二つを胸に抱きしめながら帰っていった。
恋する女の子は可愛いと聞くけど、ほんとだねぇ〜。
「あっ・・・・・・と、じゃ、次いっくよ!」
「は、はいっ」