こんにちは......

玲「リリアちゃん!ちょっと降りてきて!」

はぁ〜

『何......』

玲「前に話したこと覚えてる?」

あぁ

『再婚か』

玲「えぇその人と息子さんが今来るからね」

『あぁ』

メ「奥様いらっしゃいました」

玲「わかったわ!」

そう言って走って玄関に向かった

僕は部屋に戻ろ......どうせ話すだけだろ

僕は玄関の前を通り二階に行こうとしたら

玲「リリアちゃん!息子さんよ!」

僕は振り返って後悔した......

だってそいつは世界No.1暴走族幹部おまけに女嫌い

チッ......

『僕は認めるとは言ってない......』

そう言って部屋に戻った

確かあいつの名前 綺羅だったはず

興味ないけど......

僕は夜に備えて眠りについた

リリアsaid end