下に下りると龍也はもう朝食を食べていた。

「おはよ~かん。」

「おはよ、紅李。早く食べなさい。」

「ほーい。」

龍也の真向かいに座り朝食を食べ始める。

「お前さ~」

「お姉さまとお呼び。」

「バカ??まぁ、いいや。でさ~母さんの事かんって言うの止めろよWW」

「にゃんで~??」

あ、これ美味しい。

「変な感じだから。」

「ん~、お母様WWご飯おかわり~」

「はぃはぃ、気持ち悪いから止めなさい。」

「ほらね。」

「まぁ、いっかWW早くしねぇと置いてくからな。」