「おやすみなさい!!!ピエーソワっ!!」

「そっちかょ!!」

あぁ、シカトシカト!!

ちゃっちゃと寝ましょう♪

「いつか目にもの見せてやる。」

なんて弟の龍夜(タツヤ)が言ったのは

あたしには聞こえてなかった。