結「…よく見ると、女の子だよね。」
夜「それなぁ。」
裕翔「ワンピース着てるからかもう女の子にしか見えないよね。」
出雲「ふふ。僕プロデュースの格好だからね、可愛いでしょ?」
零「うん。可愛い。」
玲央「寝方女子だもんな。枕を抱き枕にしてる時点で寝方が女子。」
悠太「寝方に女子と男子で違いあるの…?」
光「…ご飯冷めちゃいますし…出雲さん、どうしますか?」
出雲「そうだねぇ。…そろそろ起きると思うよ?」
隼「…こんなに煩いとな。」
『……ぐおっ…』
玲央「オイ、今女子あるまじき声が出たぞ。」
『…うひゃひゃ…ッは!!プリンに食われる!!』
夜「お前は一体どんな夢見てんだよ。俺ならプリンに食われる前に食うぞ。」
百「ちょっと夜?意味不明なこと言わないで?」
『…っおはようございます!!!』
「「「「「「「「おはようございます!!!」」」」」」」」
隼「…寝ぼけてるぞコイツ。」
『……ほぇ…?…え?!みんな!?』
いつの間にか目の前にみんなのイケメンな顔が。
『…は…よだれ垂れてないよね…!?』
百「垂れてない垂れてない。」
『何か言ってた…?』
夜「プリンに襲われてたぞ。」
『え?マジで?…って、みんな何でここに?』
壮吾「…夕食の時間だからみんなで呼びに来たんだけど随分気持ちよさそうに寝てたね。」
『ちょっとはしゃぎすぎたかな!』
玲央「ちょっとじゃねぇよ??大分だぞ??」
『…今夕食って言ったよね?よし!ご飯だ!!』
玲央「切り替え早ぇよ。」
悠太「俺らその目的で来たんだからね?」
蓮「じゃあウサギも起きたことだし!行こうか!」
『早く行こー!!』
結「さっきまで寝てた奴の言葉ではない!!」
てへぺろ…は今ここで使うべきだね!?