『よい…しょ…ッ』



一同「「「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」」」



蓮「…ウサギ、何してんの?!」



夜「わー、大体同じ身長持ち上げるってすごいわー。」



『零が光のところ連れてってって。…零、光居るよ。』



光「わ、ゴメン、ウサギ!」



『ホイホイ、今連れてぐッ!?!?』



ツルンッ



何かを踏みつけて後ろに転びそうになったところを



隼「ッ大丈夫か。」



『はい、大丈夫デス!零は無事デス!!』



隼さんが私と零を包むようにして支えてくれた。…イケメンぶりを垣間見た。



そんで…私何踏んだんだろう…ふと思って下を見ると…



『…バ…ナナ?』



結「誰だよバナナの皮落とした奴!」



出雲「あ、ゴメン、それ僕だ☆」



光「ちゃんと片付けてくださいよ出雲さん!!!?」



玲央「おま…っホント、片付けろ!!」



出雲「今度から気を付けるよ。ウサギちゃんもゴメンね?」



『え?あ、ハイ!零は無事です!』



隼「お前自身は大丈夫か。」



『大丈夫です!』



零「…起きた。」



でしょうね!今の振動で起きなかったら強者だから!!!