悠太「よし!出来た!手伝ってくれてありがとう、ウサギ!隼さんもありがとうございます!」



『大丈夫大丈夫。』



隼「構わん。」



あー良かった。腕は鈍って無かった。最近ほとんど包丁に触ってなかったから不安だったけど、全然大丈夫だった!



壮悟「…ん~、いい匂いだね~。」



隼「壮悟、みんなを呼んできてくれ。」



壮悟「分かったよ、隼。…みんなー、ご飯だよー」



ドタバタドタバタ



ガチャ



結&裕翔「「ご飯!!!」」



隼「静かに歩け!!」



玲央「飯だ飯~♪」



夜「今日はカレーの気分…。」



百「それは今日のお昼ご飯に食べてたでしょ。」



出雲「相変わらず綺麗な料理…そして食欲をそそる香り…!僕はとても感動したよ…!」



蓮「…どこで感動したんだろうな、お前。確かに美味いけども。」



壮悟「テーブル運ぶの手伝うよ。」



悠太「ありがとうございます!!」



光「零を起こしに行かな」



ピリリリリッ



光「わ!…俺か。…監督から電話…?…あ、でも零起こしに行かないと!」



『光、俺が起こしに行くよ。』



光「ゴメン!ウサギ、助かる。零の部屋は一番手前の部屋だから!鍵は空いてるよ!」



『分かった。』