まぁ、隠しても仕方無いし。




「組長が、潰す対象と見なした異端派の族や組が載ってるリストの事だ」




吹雪「え」




何だ、聞いておいて。




まぁ、その間に私は、パクパクと昼食を食べ進めて行く。




お母さんも、ほぼ食べ終わっている。




まぁ、




パクっ




「ご馳走さまでした」




私はそう言い、




「お母さん、この食器どうすれば良いの?」




美咲「それが、お手伝いさんがやってくれるの」




「へぇ~」