「着いた」
え?もう着いちゃったの…?
もうちょっと話したかったなぁ…
「あ、ありがとう!」
門の前に来た時、見覚えのある人影を捉えたと同時に、
声をかけられた。
「ちょっと舞音、遅いよ!」
「舞音ちゃん、もしかして迷った?w」
「あっ!ごめん!
約束もすっかり忘れてたし、道にも迷っちゃって…」
あー、すっかり忘れてた…
門の前で待ってまのは、
神無月 はる ✡カンナヅキ ハル✡
水無月 さな ✡ミナヅキ サナ✡
私たち3人は、小学校の頃からの仲だった。
もちろん、親同士も仲がいい。
え?もう着いちゃったの…?
もうちょっと話したかったなぁ…
「あ、ありがとう!」
門の前に来た時、見覚えのある人影を捉えたと同時に、
声をかけられた。
「ちょっと舞音、遅いよ!」
「舞音ちゃん、もしかして迷った?w」
「あっ!ごめん!
約束もすっかり忘れてたし、道にも迷っちゃって…」
あー、すっかり忘れてた…
門の前で待ってまのは、
神無月 はる ✡カンナヅキ ハル✡
水無月 さな ✡ミナヅキ サナ✡
私たち3人は、小学校の頃からの仲だった。
もちろん、親同士も仲がいい。