洸「そうだったかな。
俺仕事ばっかりで構ってあげられなかったからなぁ。もう、それは仕方ないよね。」
先生は無理をしたように笑顔を作った。
千裕「無理して笑わないでください。
先生のそんな顔見たくないよ(泣)」
洸「えっ、なんで泣いてんの?
俺のためになんか泣かないで。」
あぁ、だめだ。好きっていってしまいそう。
千裕「ごめんなさい。
でも先生は笑顔をでいて?」
洸「そうだな。俺には俺のために泣いてくれるやつだっているもんな。(ニコッ」
千裕「そうですよ!先生のためだったらいつだって泣きますからね??(笑)」
洸「うん。ありがとう!!!
なんか、吹っ切れそうな気がするよ!」