セピアの世界
恋愛(その他)
完
0
- 作品番号
- 14755
- 最終更新
- 2007/09/06
- 総文字数
- 10,151
- ページ数
- 40ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 7,291
- いいね数
- 0
ちょっと立ち止まって
見つめてみたい・・・
この作品のレビュー
1ページの中に詰まった 季節の匂い、緩やかな恋、思春期独特の切ない感情がたくさん詰まった【ボク】と【彼女】の時間の流れ 全体的に瑞々しい&優しい文体ですが、柔らかい文面の中に見え隠れする前向きな力強さも感じ取ることが出来て、読んだ後の清涼感はかなりのモノ 詩のような形態で書かれたストーリーの流れも、とても読みやすいです 恋を始めた瞬間の様な、ピュアな気持ちになれる作品ですので、澄んだ気持ちになりたいときに是非どうぞ ここからは個人的な意見→この作品のタイトルは『セピアの世界』ですが、深町さんの書く文章自体は、淡い黄緑みたいヨ
読むと、やさしい気持ちになれるお話です。 互いに認めあい、大事にしていく気持ちが、ゆるやかに流れる時間のなかでしっかり描かれています。
この作品の感想ノート
加賀谷イソラさん☆
感想をありがとございます。
セピアを書いたのはもう一年も前なのにボクと彼女はやっぱり色褪せません。
温かな言葉ありがとうございました♪
はじめまして。
読ませて頂きました。明るくて強い彼女に少し押され気味の優しい僕、2人の醸す雰囲気がすごく気持ちがいいですね。
温かさや切なさが繊細なタッチですう、と染み込んでくるようです。
全ての過去がセピア色になれる訳もないけれど、この思いは大切でほろ苦くて…セピア色としか表せないんだろうなと感じました。
素敵な作品をありがとうございました。m(_ _)m
香純さん☆
感想をありがとうございます。
勉強会から思っていたのですが、とってもありがたい感想を書いてくださいますよね!
力無い私に執筆力を与えてくれます!!
またお邪魔させてくださいね♪
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