紘「放課後か昼休みその袋を返しに来い!」

千「わかりました!ありがとうございます!」

紘「よし!体育始めるぞ〜
身長順に適当にならべ!!」


みんなならんで体操をしてたら

優「ちぃ?大丈夫??
また大西先生にお世話になっちゃったね、」

千「大丈夫だよ〜ん!
ほんとにだよ、ドキドキ止まらなかったんだからね〜(泣)」

優「ん?ドキドキ?!?!
それって恋なんじゃない???」

千「そうなのかな???
え、でも先生だよ??」

優「そんなの関係ないよ!
私応援するからね!がんばれ!」

千「優〜、ありがとう!!!」

私の初恋が始まりました、、、

・・・・・・・♡

そして昼休み

コンコンっ
千「失礼しま〜す。1年の森蔭です!」

紘「おお!袋ね!ありがとう!
オデコ大丈夫か?ちょっと見るね?」

千聖は意識してしまい顔をまた赤くしてしまった。

紘「赤みは引いたっぽいね?
って熱?大丈夫??」

、、、やばい好きって言ってしまいそう。

千「大丈夫です!!
ありがとうございました!」


千聖は恥ずかしくて逃げてしまった。


はぁ、、逃げてしまったぁ(泣)
嫌われたよね〜。