今日もつまらない1日が始まるな〜

あっこんにちは

僕はサナ学校ではリサって名乗ってる

僕って言ってるけど女学校では私だけど

つまらない1日ってのは何故か僕学校でいじめられててそのいじめのやり方が幼稚みたいなものしかないから

自己紹介するね!

偽名 闇桜 リサ (本名:闇桜 サナ)

168cm

金髪

銀色の目

美少女

感情があまり分からない

まぁコレぐらいかな

僕は世界一ぐらい有名な不良校の生徒会長をやってる

てかやらされたそこの理事長が僕の知り合いだから無理やりね

時計を見たら8時半だった

遅刻だけどまぁいいか......

僕は黒のワイシャツ、黒のプリーツスカート、黒のジャケットを来て学校に向かった

学校の校門が見えてくると変な人たちが立ってた

男......5人......イケメン......

あいつら絶対食われるな

?「あっ!そこの君!理事長室どこか知らない?」

『転入生?』

?「あぁ」

『待って.....』

プルルルルルルプルルルルルル

生「どうしたの〜? リサ!」

『転入生が来てるどうする』

生「名前を聞いてくれ」

『名前は?』

?「蓮......」

『蓮だとさ』

生「あぁ俺の後輩か連れてきてくれ」

『チッお前が来いよ』

生「頼む!よろしくな!」

ブチッ

チッこいつぶっ殺してやる......

?「大丈夫?」

『はぁ......案内する付いてきて』

女「何であんな女が蓮様達と歩いてるの!?」

『チッうるさいな......』

?「大丈夫?」

『大丈夫......』

やっと着いた......

生「やっと来たか」

『お前......』

生「ごめんごめん!」

『次やってみろ?ぶっ殺してやる......分かったな?』

生「うん!うん!分かった!」

?「生さん大丈夫ですか?」

僕は窓際にある黒のソファーに座ってタバコを吸った

生はあいつらに学校の説明をしてる

生「あっちに座ってる女はここの生徒会長だからな」

僕は左手を挙げてすぐに下ろした

生「それとお前達のクラスはリサと同じS組だ」

生「担任は雪だ」

蓮「雪さんなんですか?大丈夫ですか?」

生「大丈夫だろ」

ピーンポーンパーンポーン

生「雪〜お前の大好きな人が呼んでるぞ〜!」

生「すぐ来ると思うけどお前達リサに挨拶しろ」

蓮「俺は蓮よろしく」

宮「私は宮です」

春「春で〜す!」

柊「俺は柊よろしく」

歩「歩......」

俺様、作り笑顔、腹黒、女嫌い、極度の女嫌い......

まぁ〜性格がねぇ〜

生「お前も挨拶」

『リサ......』

生「こいつら見て分かったことあるか?」

『挨拶した順から言うと
俺様、作り笑顔、腹黒、女嫌い、めちゃ女嫌い』

生「ほぉ〜やっぱり分かるか」

バンッ!

雪「生!リサは!」

雪は僕に気づいて

雪「リサ〜!やっほ〜!」

『気持ち悪い......早く連れてけよ』

雪「俺リサも一緒じゃないと嫌だね!」

生「子供かよ......」

『はぁ〜行くぞ』

僕達は教室に向かって歩いた

蓮「何で分かった?」

『えっ?』

歩「俺たちのこと」

『あぁ〜だってさ上手くないんだもん......普通の女達は騙せても』

私は笑顔で話したけどその笑顔を消し真顔で

『私は騙されないわよ普通の女とは違うからね』

雪「さすが俺のリサ!」

『誰がお前のだ気味が悪いことを言うな』

そう言うとまた拗ねた......

こいつは体がでかいくせに......

ガラガラ

女「キャーーーーーーー♥蓮様達だわ!」

僕はその黄色い声を無視して自分の席に行ったら

まぁまぁ机の上には赤いバラの花びらでいっぱい

女「クスクス自業自得よ」

はぁーこれだから人間は嫌いだな

『私バラ好きだから嬉しい』

女「!!チッ!」

僕は舌打ちした女の前まで行って

『この私に舌打ちか?2度と舌打ちができないように舌を引きちぎるか?それが嫌なら黙ってろ』

女「は、はい......」

女2「蓮様達はなぜこのような女といるんですかぁ〜?」

ビクッ!

気持ち悪い......しかも香水と化粧の粉が......

屋上行こ......

僕はリュックを持って屋上に行った

ガチャ

『はぁー暴走族なんて大っ嫌いだ......』

僕は暴走族が大っ嫌い......まぁ生達は好きどけど

上にいるだけでなんでも思い通りになると思ってる

馬鹿ども......

ガチャ

春「さっきの子!ここにいたんだ」

『はぁ......』

宮「ため息とは失礼ですね」

『女はどうした...殺したか?』

春「違うし!!」

『フゥーン、屋上を使うなら反対側を使ってくれここは私が使ってる』

暴走族達は素直に反対側に行った

『厄介だな..』

はぁ......

私はそう言いながらフェンスの上に座った

こんなしてると今にも自殺しそうな人だな

まぁ死ねるなら死にたいけど生たちが許さないからな

生「リサそこにいたら危ないぞ」

『反対側、』

生「蓮たちか」

『Why did you put the runaway』
(なぜ暴走族を入れた)

生「お前が嫌いなのもわかる、だが俺たちの後輩だ大目に見てくれ」

『チッ、I like that President』
(あの総長気に入らん)

生「なんでだ?」

『I don't like the eyes of the president』
(あの総長の目何でも見透かすような目だから嫌いだ)

生「話してみたらどうだ?楽しい奴らだぞ」

『I don't like the runaway people who don't talk with them』
(あいつらと話すことなんてない、暴走族は嫌いだ)

生「そうか」

『They are the same... I know if I know my true body』
(あいつらもどうせ同じだ......僕の正体を知ったら逃げるに決まってる)