はぁ、はぁ、はぁ、、

ま、間に合ったぁ〜????

すると後ろから肩をぽんぽんっ、

「大丈夫?笑髪凄いよ?」

わぁっ、美人さんだ!黒髪のさらさらしたス

トレートにぱっちりした二重目に薄い赤い唇

この子学年1モテるだろうな〜。。

「、、どうかした?」

「あっ、ありがとう!えーとくしくしー。」

「クスッ、貸してあげるわよ」

「美人の上で優しいは反則ですっ//」

え?って顔で困ったふうに見てきた、、

「あ!名前、、聞いてもいいかな?」

「私、花咲 美希。みきってよんで!同じクラスだといいね!」

「うんっ!みきよろしくね!」

今日は朝から大変だけどいい友達で来て良か

った!クラスでもなじめたらいいな。

真っ青な空を見上げてにこっと笑って見せた