思わず鼻を空いてる方の手で押さえた俺を怪奇そうな目で見てくるちょこちゃん




必然的になってしまう上目遣いの破壊力ったらない






「先輩、授業は?」



「うーん、さぼろ☆」




どうせもう間に合わないし、


せっかく二人きりなのにちょこちゃんのこと離すわけがない