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皆さんこんにちは！元気ですか〜？


昨日、真悠くんからわたしに会いに来てくれたんです！


そのおかげでわたしはいつもの調子を取り戻しまして！再び真悠くんを追いかけることができて幸せを感じています♪



「真悠くん真悠く〜ん！！」


「先輩また来たんですか…」



昼休み、お弁当を食べ終えて会いに来たわたしに呆れた顔でそう口にする真悠くん。



「も〜う！そんなこと言ってほんとは嬉しいく・せ・に♡」


「先輩…それ盛大に勘違いです。最低最悪な勘違いです」



そこまで言わなくたっていいじゃないか…



「真悠くんってば冷たいなぁーーー！！このわたしが会いに来たっていうのにさぁ！！」


「え…？先輩だからこそでしょ」



この前は真悠くんからわたしに会いに来たっていうのに、元通りわたしが会いに来るようになればこの態度。まったくひどい話だ。


そうなんだ。ひどい話なのだが！！


わたしはこうやって呆れた顔されながらなんやかんやと文句を言われる毎日を嬉しいと感じてしまっているのだから仕方ない。


そしてわたしは今の真悠くんのような、敬語に紛れてたまーにタメ口が入ってくる瞬間が好きなのです。


いや、勘違いしないで！ドMってわけじゃないよ！？文句言われて嬉しいのも、敬語に紛れたタメ口も、真悠くん限定だから！！！