「おっじゃまっしま〜…ええ!?!?」


「え、華岡さん??」


「ゆい??どういうこと??」


嫌な予感って、これかー。
まさかの展開。まさかのチャンス。

このままどうしたらいいのかもわかんないよー。



「いや、あのさ。ゆい?俺は相談あるって言われて来たんだけど?」

「ん?ないよ?」


ニコっと、ゆいが意地悪な笑顔を見せた。


もう、こっちは笑ってる場合じゃないのにー。

「まあまあ、2人ともこっち来て!!」


この前も入った、ゆいの部屋に3人で入る。