私、小林 千紗(こばやし ちさ)は
今日から高校生になりました!
新しいクラスに馴染めるかドキドキしながら
教室に入ると既にいくつかのグループができていて…
仕方なく自分の席に着くと
「ねぇ」
女の子の声がした。
びっくりして振り向くと
にこにこしたかっこいいとかわいいが混ざったような子がいた。
「私、宮野 花香月(みやの さつき)っていうのよかったら友だちにならない?」
『うん♪いいよー』
「じゃあ花香月って呼んで♪」
『うん♪』
「千紗って呼んでもいい?」
『全然いいよー』
それからたわいもない話をしてると
担任が入ってきた。
今日から高校生になりました!
新しいクラスに馴染めるかドキドキしながら
教室に入ると既にいくつかのグループができていて…
仕方なく自分の席に着くと
「ねぇ」
女の子の声がした。
びっくりして振り向くと
にこにこしたかっこいいとかわいいが混ざったような子がいた。
「私、宮野 花香月(みやの さつき)っていうのよかったら友だちにならない?」
『うん♪いいよー』
「じゃあ花香月って呼んで♪」
『うん♪』
「千紗って呼んでもいい?」
『全然いいよー』
それからたわいもない話をしてると
担任が入ってきた。