幼い頃 わたしには王子様がいた 「芙結は、ずっと僕のだよ。 ぜったい他のやつには渡さない」 ずっとそばにいてくれると思っていたのに 気づいたら王子様は わたしのそばからいなくなっていた ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ 栗原芭瑠 （くりはら はる） × 白花芙結 （しらはな ふゆ） ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ きっと幼い頃の恋心なんて 時が経つとともに薄れていくものだと思っていたのに 事態は急変 数年後のわたしの18歳の誕生日 幼い頃の記憶で止まったままの 王子様が突然現れて 「これで芙結は完全に僕のものになったね」 にこにこ笑いながら、 わたしの左手の薬指に指輪をはめて 「もうぜったい離したりしない。 ずっと僕のそばにおいておくつもりだから」 なぜかプロポーズされて、 おまけに一緒に暮らすことになりました ＊ ＊ ＊ 「芙結の可愛さは僕のもの」 ＊End 2020.01.13＊ ＊番外編公開中です＊ 2020.07.25 文庫化 （原題 : 甘さ可愛さ溺れたい）

あの日から、私に感情がなくなった。 笑えても、作り笑いしか出来ない。 泣きたい。けど私が泣いてはいけない。 そう、だって私は人殺しだもの。 たとえ、信じていたとしても、最終的には皆裏切る。 ならば、仲間、友達なんて要らない。 最初から、作らなければいい。 私は、人間が嫌いだ。 ーー… もう、仲間なんて作らないと思っていた。なのに、あいつらに出会った。 あいつらのおかげて私は変われたと思う。 だから、今だけは隣にいさせて下さい。 時期が来たら、いなくなるから。 ーーーお願いします。 ーーーーーー……… Start→2013.5.10 End→ 2013.5.17 始めての作品です。 ※1.誤字・脱字があると思います、 教えて頂けたら嬉しいです！ ※2.感想ノート・レビュー書いて貰えると 嬉しいです(*´艸｀) なんと、なんと‼ 番外編付け加えましたので暇つぶしにでも良いので見て行って下さい○´∀`)ゞ 皆さありがとうございます(*´∀`)ゞ

私だって人間なんだよ？ 造りだって 他の人とは変わらないのに･･･ 超能力が使えるのって･･････ そんなにいけないことなの？ ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ファン様限定小説第二段!! 日頃の感謝を込めて･･･ 一生懸命かきます☆ パスはファンメで送ります(´∀｀*) Ａ&Ｈさん ＊　SERINA　＊さん masanyanさん レビューありがとうございます☆ .