お礼、かぁ…。
なんか、買ってったほうがいいかな!?
甘党って言ってたし、
購買でなんか買っていこーっと。
購買に寄ると、菓子パンが少しまだ余ってた。
うーん…。
あ、チョココルネ!!!
これ美味しいんだよな~。
「よし!…すみません!これ!」
お金を払いおえ、
2年生の、階へ向かう。
うわあ、何か緊張…。
「ふぅ……」
少し深呼吸して、
あたりをみまわす。
廊下には既にご飯を食べ終わった人達がわらわらとあつまっていた。
なんか、一つ学年違うだけで大人っぽい…。
「あれ?…えっと、琴羽ちゃん、?」
聞き覚えのある声がしてふりかえると、
「あっ…」
なんと春姫先輩。
きっと、いま大樹との食事をおえ、
戻ってきたんだろう、手にはお弁当と水筒があった。
「こんにちは、」軽く会釈すると、
春姫先輩はにこっとわらって、
「こんにちは」といった。
「2年生の誰かに用でもある?」
春姫先輩にそう聞かれ、
「あっ、えっと、高山 陽先輩を……」
と言うと、
春姫先輩は少し驚いた顔をした。
なんか、買ってったほうがいいかな!?
甘党って言ってたし、
購買でなんか買っていこーっと。
購買に寄ると、菓子パンが少しまだ余ってた。
うーん…。
あ、チョココルネ!!!
これ美味しいんだよな~。
「よし!…すみません!これ!」
お金を払いおえ、
2年生の、階へ向かう。
うわあ、何か緊張…。
「ふぅ……」
少し深呼吸して、
あたりをみまわす。
廊下には既にご飯を食べ終わった人達がわらわらとあつまっていた。
なんか、一つ学年違うだけで大人っぽい…。
「あれ?…えっと、琴羽ちゃん、?」
聞き覚えのある声がしてふりかえると、
「あっ…」
なんと春姫先輩。
きっと、いま大樹との食事をおえ、
戻ってきたんだろう、手にはお弁当と水筒があった。
「こんにちは、」軽く会釈すると、
春姫先輩はにこっとわらって、
「こんにちは」といった。
「2年生の誰かに用でもある?」
春姫先輩にそう聞かれ、
「あっ、えっと、高山 陽先輩を……」
と言うと、
春姫先輩は少し驚いた顔をした。