「じゃ、また明日」




「うん、また明日」






家の前に着いて、颯斗と別れて家に入ろうとしたその時。













バタンッ








何かが倒れる音がした。











気になって振り向いてみると

























「は、颯斗!?」
















うつ伏せで倒れている颯斗の姿があった。