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んっ


ここどこだろう?

病院かな...


倒れてちょっと彼の気を引くだけのつもりがこんなことに...

まぁ自業自得だよね


って思っていると病室のドアが開いた

そして入ってきたのは彼だった


目を覚ましてる私にびっくりしてるのか目を丸くしている


「頭痛い?大丈夫?」

彼は本当に心配そうに私に声をかけた


私は首を縦に振った

彼はほっとしたように私の頭を撫でた