「…ナツ様、」

「ん?」


いや、ん?じゃなくて、

「どゆこと。」

なんで家で襲うに至った


「家だったら座れるじゃない。それに、キスでダメなら襲うしかない」

最後に☆でもつきそうな口調で言ったナツに鳥肌が立つ



「たしかにー!夏葉ちゃんさっすが!」

「でしょ」

「うんうん!梓ちゃん!愁を襲っちゃえ!」


完全にナツ側になったあめちゃんに、舌打ちしたい気分だが、ここまで言われちゃやるしかない…



「私、愁襲う」



今日愁の家行けるか聞いてこよう…