「ふぁ~」嫌な朝が来た。階段を下りてリビングに向かう。ダイニングテーブルには、朝ご飯がのっている。
「最悪…」朝ご飯からピーマン… 食べるきなくした。
ピーマンは、鼻をつまんで頑張って食べた。
「オェェ…おいしくない…」朝から吐きそうだ。
食器を洗って学校に行く準備をして「行ってきます!」
家を勢いよく出た。「あっ!鍵かけるの忘れた!」
私の家は、朝から誰もいない。
ちょっと道を歩くと友達の愛莉がいた。
「愛莉~!」聞こえてるかな?
「あっ!未惟!」
よかった~。聞こえてた。