初恋
恋愛(ピュア)
0
ピーチリーフ/著
- 作品番号
- 1468512
- 最終更新
- 2017/11/13
- 総文字数
- 3,734
- ページ数
- 4ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 54
- いいね数
- 0
あなた以外の世界はすべて色がなくて、
手にとったあの体温も、感触も、
隣で笑っているのが私じゃないことも
ひどく、泣きそうになった。
『桃、好き』
そういったあなたは
『どんなに突き放されても俺は絶対桃から離れない。』
こう誓ってくれた。
なのに、どうして?
『お前とはもう関わりたくもない』
何が正しくて、何がいけなかったのか
幼すぎた私たちにはなにも分からなくて。
変わらないはずだと思ってた
「先輩、今日も好きです」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中村 桃 (なかむら もも)
高1 入学して間もない頃に一つ上の先輩に初めて恋をする。
小林 星 (こばやし せい)
高2 運動神経抜群 バドミントン部に所属
桃と出会って、どんどん桃に振り回されていく
孤独、というものを
初めて感じた気がした_____
処女作です。
初めてながらも野いちご大賞にエントリーしてみました。
どうかこの作品がたくさんの人の目に
とまりますように。
手にとったあの体温も、感触も、
隣で笑っているのが私じゃないことも
ひどく、泣きそうになった。
『桃、好き』
そういったあなたは
『どんなに突き放されても俺は絶対桃から離れない。』
こう誓ってくれた。
なのに、どうして?
『お前とはもう関わりたくもない』
何が正しくて、何がいけなかったのか
幼すぎた私たちにはなにも分からなくて。
変わらないはずだと思ってた
「先輩、今日も好きです」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中村 桃 (なかむら もも)
高1 入学して間もない頃に一つ上の先輩に初めて恋をする。
小林 星 (こばやし せい)
高2 運動神経抜群 バドミントン部に所属
桃と出会って、どんどん桃に振り回されていく
孤独、というものを
初めて感じた気がした_____
処女作です。
初めてながらも野いちご大賞にエントリーしてみました。
どうかこの作品がたくさんの人の目に
とまりますように。
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