恋愛(学園)
一夜橋 千聖/著
- 作品番号
- 1468265
- 最終更新
- 2018/09/20
- 総文字数
- 2,767
- ページ数
- 3ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 5
- いいね数
- 0
大学1年の沙彩は高校1年のときにアメリカに行った宇詩から貰った1冊の本とその間に挟まれていた1枚の手紙、宇詩がイギリスに行ってから定期で送られてくる手紙を大事に持っている。沙彩は生まれつき重い心疾患を抱えていて入退院を繰り返していた。中学生のある時、學校の屋上でのんびりしていたら宇詩が声をかけてきた。「俺と友達になってよ」と。急にそんなことを言われて戸惑う沙彩。それでも彼は沙彩の手をとり「友達ね」といった。
それから身体のことも話、同じ高校に行くことが決まった。しかし彼は親の仕事の関係でイギリスへ行くことが決まる。出国の前日宇詩は沙彩に1冊の本と手紙を渡す。そこには彼が日本で伝えることのできなかった思いが綴られていた。それから毎月1通手紙が届く。それにより沙彩は生きる希望を持つ。
しかし彼が帰国すると手紙をもらったそのあと沙彩の容体は悪化する。
容体の悪化した沙彩、帰国した宇詩。2人の今後は、、、
それから身体のことも話、同じ高校に行くことが決まった。しかし彼は親の仕事の関係でイギリスへ行くことが決まる。出国の前日宇詩は沙彩に1冊の本と手紙を渡す。そこには彼が日本で伝えることのできなかった思いが綴られていた。それから毎月1通手紙が届く。それにより沙彩は生きる希望を持つ。
しかし彼が帰国すると手紙をもらったそのあと沙彩の容体は悪化する。
容体の悪化した沙彩、帰国した宇詩。2人の今後は、、、