SEX…。 キャバクラの時は平気で客と寝ていたし、それだけの関係のおとこだっていた。 わたしは欲求には正直な性格だ。 …相手のあそこに唇をあてていく。 …果てる瞬間まで。 …何も考えずに。 …ただひたすら、自分のカラダを使って『究極のサービス業』。 「あっ…いく…。」 その言葉と同時くらいに、私の口の中に苦いどろどろした液体が放出された。