私は、急いでケータイを取って莉穂と咲に電話をかけた。
プルルルル ガチャ
咲「もしもし?陵?」
陵「咲!?今パソコンで調べてたんだけど、私たちの周りにおこった事が前にもあったの!!」


咲「!!本当?」
陵「うん!長くなるから近くの公園で話そう?莉穂も連れて来てね!!」
咲「わかった。」ピッ


電話を切ってパーカーわ羽織り急いで公園へと向かった。
公園へ着くと咲と莉穂はもう来ていて、飲み物を飲みながらブランコに乗っていた。




莉穂「あ!来た来た!!」
陵「ごめん」
咲「別にそんなに待ってないよ!!」
陵「よかった。」






陵「じゃあ、さっそく本題にはいっていい?」
莉穂「うん」