蓮said
何で俺が呼びに行くんだよ......
って言っても朔は本当に可愛い
雪のように白い肌抱きしめたら折れてしまいそうな細い足と腕
って俺何言ってるんだ?
まぁ俺は朔が好きだまぁ一目惚れってやつだな
他のみんなもだ、女には冷たい月でさえも朔には優しくしてるし
そんなことを考えてたら裏庭についた
花畑のど真ん中で朔がスヤスヤ眠ってた
蓮「朔、朔起きろ」
『ん?ミィちゃんは?』
蓮「電話だ、俺が来たら嫌なのか?」
『ううん!蓮さんが来て嬉しいよ!早く戻ろ!』
良かった......てか蓮さん......
蓮「朔一つ頼み聞いてくれねぇか?」
『何?』
蓮「名前で呼んで?さん付けはいやだ」
『じゃあ〜れっちゃんは?』
れっちゃんねぇ〜
蓮「あぁそれでいいよ」
俺は朔の頭を撫でながら言った
蓮「じゃあ行くぞ」
『うん!』
そして俺たちは空き教室に戻った
ガラガラ
ミィ「ごめんね!朔ちょっと電話が入ったからこんなバカ男つれてって他にまともな男がいなかったから」
蓮「バカで悪かったな」
一言多いし......
『バカって言ったらダメだよ頭はいいほうだよ!私の次がミィちゃんでしょ?その二番あとぐらいだよ?れっちゃんは』
ミィ「へぇ〜てか」
全(蓮以外)「れっちゃん!?何であだ名!?」
蓮「別にいいだろ......」
レイ「マジかよ......」
別にいいだろ......
好きでも......
蓮said end
何で俺が呼びに行くんだよ......
って言っても朔は本当に可愛い
雪のように白い肌抱きしめたら折れてしまいそうな細い足と腕
って俺何言ってるんだ?
まぁ俺は朔が好きだまぁ一目惚れってやつだな
他のみんなもだ、女には冷たい月でさえも朔には優しくしてるし
そんなことを考えてたら裏庭についた
花畑のど真ん中で朔がスヤスヤ眠ってた
蓮「朔、朔起きろ」
『ん?ミィちゃんは?』
蓮「電話だ、俺が来たら嫌なのか?」
『ううん!蓮さんが来て嬉しいよ!早く戻ろ!』
良かった......てか蓮さん......
蓮「朔一つ頼み聞いてくれねぇか?」
『何?』
蓮「名前で呼んで?さん付けはいやだ」
『じゃあ〜れっちゃんは?』
れっちゃんねぇ〜
蓮「あぁそれでいいよ」
俺は朔の頭を撫でながら言った
蓮「じゃあ行くぞ」
『うん!』
そして俺たちは空き教室に戻った
ガラガラ
ミィ「ごめんね!朔ちょっと電話が入ったからこんなバカ男つれてって他にまともな男がいなかったから」
蓮「バカで悪かったな」
一言多いし......
『バカって言ったらダメだよ頭はいいほうだよ!私の次がミィちゃんでしょ?その二番あとぐらいだよ?れっちゃんは』
ミィ「へぇ〜てか」
全(蓮以外)「れっちゃん!?何であだ名!?」
蓮「別にいいだろ......」
レイ「マジかよ......」
別にいいだろ......
好きでも......
蓮said end