レイsaid

蓮「あの女の子見たことないですね」

春「もしかして分からないの?蓮あの子謎の美少女ちゃんだよ?」

空「俺が好きな?」

こいつはまた

ゴツン!

俺は空の頭を思いっきり殴った

空「痛っ!酷!?」

レ「厄介なことになった......」

月「あの子......変」

レイ「朔には近づくなよ?大の男嫌いだからな」

春「えぇ〜!僕お友達になりたい!」

空「俺も!」

レ「どうする?兄貴」

はぁ〜こいつらは

レイ「分かった朔に話してからな」

蓮「すみません」

レイ「じゃあ今から行くぞ」

コツコツコツ

レイ「朔?」

こいつは何しても絵になるな

呼んだ時朔は椅子に座って優雅に紅茶を飲んでた

『あっ!レイちゃん!』

可愛いな

レイ「おわっ!いきなりは危ないだろ」

『もうバイバイしたの?』

レイ「その事なんだけどあの男達がさ朔とお友達になりたいって言ってるんだけど」

『変なことしない?』

レイ「あぁしないまぁしそうな奴はいるけ度大丈夫だぞ」

『分かったいいよお茶用意した方がいい?』

レイ「大丈夫だと思うてかもう来てるし」

『えっ?』

春「こんにちは!ていうかさっきまでいたしね」

『こ、こんにちは』

空「かわい子ちゃん〜」

ギュッ

『レオちゃん!助けて!』

ドカッ バキッ

レ「大丈夫?朔」

こいつは......怖いな

『大丈夫......あの人生きてる?』

レイ「大丈夫だろ海に沈めても生きているやつだから」

蓮「すまんな空が」

月「謝れ...空」

『別にいいよ!まだ喋れそうにないみたいだし』

レ「大事な朔に抱きつくからだろ」

コンコン

誰だ?

レイsaid end