グゥ グゥゥゥ


と、私のお腹と依のお腹が鳴った。


「お腹すいたね!何か食べよ!」


私の手を引き飲食店に入る。



「いらっしゃいませ~...っ!! にっ、2名様でよろしいでしょうかっ///」


依を見て顔を赤らめた女性店員さん。


風邪.....?


「うん。」


?なんだろ....依の雰囲気がいつもと違う気がする。

テンション低めだな...


「で、ではっ案内させ」


「勝手に座るからいいよ。....みぃ、行こっ!」