「もう~!何で昨日は急に一人で寝たい、なんて言ったの!?僕寂しかったんだから~~!!」


と、私に抱きついてきた依。


昨日は依と寝る日だったのか。



「隣に尊がいないって考えたら眠れなかったんだから~~」


グスングスン、って絶対嘘泣きだよねこれ。


『....ごめん?』


「むぅ!仕方ない、可愛いみぃの為許してしんぜよう!....そのかわり!!」