この世はマボロシ
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パンダ野郎/著
- 作品番号
- 146654
- 最終更新
- 2008/09/26
- 総文字数
- 1,617
- ページ数
- 6ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 53
- いいね数
- 0
ある日、おじいちゃんが俺に飴をくれた。
とても旨い飴だった。
「おじいちゃん、何でこんなに美味しい飴をくれるの?」
「それはお前が特別な存在だからだよ」
それから俺にとって、飴は特別な存在にあげるものになった―――
とても旨い飴だった。
「おじいちゃん、何でこんなに美味しい飴をくれるの?」
「それはお前が特別な存在だからだよ」
それから俺にとって、飴は特別な存在にあげるものになった―――
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