麗華side
学校ってこんなに疲れるものだったのか…。
今日は日差しは強いものの風が心地よいから、、、屋上で寝よう。
と考えたけど場所が分からないので重い足を引きずりいったん理事長室へ。
『…來くんー、着替えあるぅ〜?』
先程からあくびが止まらない。
來「おつかれ。あっちの部屋にあるぞ。
眠そうだな。」
『…そうなの…薬飲んだからさ…。
あっ…ウィッグ外したいから、女子の制服借りるね…。』
ちゃんと許可を得て女子の制服に。
男子は白に対して女子は黒のセーラーだ。
『來くんありがと。じゃ、寝てきまーす。』
そう言って私は理事長室を後にした。
__大変なミスを犯してしまった。
…場所が分からない。
とにかく上の階を目指してると
ついにドアが…
『…開かない。』
え、なんで開かないの。
もう一度理事長室に行くほどの体力がないので、しょうがない。
『せーのっ』
___ダァンッ!
あ
扉が吹っ飛んだ…元気だなぁ…。
…ごめん來くん、眠気には勝てなかったんです。
心の中で謝ってから屋上の端の日陰へ。
ちょうど死角になってるベストポジションを発見した私はすぐに私は眠りについた。
麗華sideend
学校ってこんなに疲れるものだったのか…。
今日は日差しは強いものの風が心地よいから、、、屋上で寝よう。
と考えたけど場所が分からないので重い足を引きずりいったん理事長室へ。
『…來くんー、着替えあるぅ〜?』
先程からあくびが止まらない。
來「おつかれ。あっちの部屋にあるぞ。
眠そうだな。」
『…そうなの…薬飲んだからさ…。
あっ…ウィッグ外したいから、女子の制服借りるね…。』
ちゃんと許可を得て女子の制服に。
男子は白に対して女子は黒のセーラーだ。
『來くんありがと。じゃ、寝てきまーす。』
そう言って私は理事長室を後にした。
__大変なミスを犯してしまった。
…場所が分からない。
とにかく上の階を目指してると
ついにドアが…
『…開かない。』
え、なんで開かないの。
もう一度理事長室に行くほどの体力がないので、しょうがない。
『せーのっ』
___ダァンッ!
あ
扉が吹っ飛んだ…元気だなぁ…。
…ごめん來くん、眠気には勝てなかったんです。
心の中で謝ってから屋上の端の日陰へ。
ちょうど死角になってるベストポジションを発見した私はすぐに私は眠りについた。
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