なあなの高校の時の同窓会があるって
連絡がきた。
いつも私の事可愛がってくれてた女の先輩から
私もおいでよ。って言ってくれたけど、
なあな1人の時間にして欲しかったから
1人で行ってきていーいよ。って笑顔で
送り出した...

なんかね、変な予感すんの。
朝帰りしたなあな見て、その予感的中。
ん?嘘だよね...?

首元それなに...?
なあなの言い訳必死に信じた。
見なかった事にしようともした。

数ヶ月、信じたふり必死にしてたよ。
ほんとはいつもいつも口にしてしまいたかった
でも、出来なかった