「よし、今日はここまでだ。明日は誰一人遅刻しないように。1番やつ挨拶しろ」


「起立、れい」


そういいみんなが「さようなら」と挨拶した


先生がでていってから、女子のほとんどが奏太の周りにあつまった


私はカバンに荷物をつめ美紗とりおんのいるところ行って、一緒に正門まで歩いて行った。


正門を抜けて少ししたところで声を掛けられた


「あの~すみません」


後ろから声をかけられたので振り返ってみると奏太がいたのだ


「あの~。凜ちゃんをかりたいんですけどいいですか」


りおんは奏太のウルウルしためでみられたので

「うん。いいよじゃあ凜明日ね~。」


そういってはしっていった