次に目が覚めたのは周りが少し薄暗くなったぐらいだった
私は溜め息をついた

「なに溜め息なんてついてるんだよ」


いきなり声がしたので声がした方をむいたらそこには奏太がいた


「な……なんでいるのよ」



「なんでっていちよう俺たち付き合ってるんだから連絡なしで休んだらきになるだろ なぁ休んだのって俺のせい」
奏太の方をむいたら奏太は悲しそうな顔をしていた