私は全力で家まで走りすぐに自分の部屋に入りベッドに顔をうずめて泣いた 『私の事なんて好きじゃ無いくせになんでキスしたのよ。バカ奏太』 それからずっと泣き続けていつの間にか寝ていた 朝、目が覚めて鏡を見てみると目が腫れていた あと、頭痛もした。親たちはもう仕事に言ってたため親の声を真似して学校に休むと連絡した 『ハァ……これからどうしよう』 目をつぶって考えていたらまた寝ていってしまった