りおんは勢い良く立ち上がった

「よし、凛に初めて彼氏が出来たんだからお祝いしないとね！」

『えぇ！そんな事しなくて良いって』

急いで断ったが私の言葉を聞いていなかったのか無視をしたのかは知らないけど一人でブツブツと計画をたてていた
「こうゆうのはそく行動したほうが良いわね。今日にしましょう！凛は奏太くんをよんでね。」

『えぇ～！』

「凛は奏太くんをよぶの。分ったわね。」

睨むように言われたので仕方なく頷いた

『わ…わかったよぉ』

こうして放課後のお祝い会がきまった・・・・