私の話を聞いてからりおんは溜め息をついた


「ねぇ凜。なんで一番に私に言ってくれなかったの?聞くなら凜の口から聞きたかった。」

りおんは涙目になって言っていた

『ごめん。もっとはやく言えば良かったね……。ごめん』

「反省してくれてるならいいよ。私達親友なんだからなんでもいってよ」

『うん!これからは一番にりおんに言うよ』

そういいりおんに抱き付いた