次の朝目が覚めて、ご飯を食べながら昨日のことを考えていた

『ハァ~』


溜め息をついたら、お母さんが話しかけてきた


「あんたが溜め息をつくなんて珍しいわね。学校でなんかあったの?」


『へっ!別になにもないよ。じゃあ学校行って来るね~』

昨日奏太にお前は顔にでると言われたのですぐにご飯を食べ家をでた


学校へ行く途中も溜め息をついていた


「おっはよ~!」

りおんが私の肩を叩いて挨拶してきた